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天秤自作
2014年 08月 19日
お盆は後半天気も悪く、日曜日は休日出勤だったので2日しか釣りに行けませんでした。
今年は遠征も行かずに、物足りないお盆釣行でしたねぇ… そんな訳で雨の日は引きこもって天秤弄りをしてました。 先日作った、タングステンショートアームタイプをもう一つと、あとは最近流行りのこのタイプです。 最近は釣具店でもよく見かける物なので特に珍しくもないでうが、自作するのもそれほど難しいなかったです。 変わった所をいえば、仕掛け側のアームをオモリを上からハンダで繋いで0.8㎜化してます。 自分はステンレス線を巻いてハンダ付けしてるけど、スリーブで固定してハンダ付けた方が簡単かもしれません。 自分は、あんまりこのタイプの天秤は使ってなかったけど、ナオヤが自作してかなり前から使ってましたて、感度はかなり違うというので作ってみました。 次回釣行で使用してみたいと思いますが、感度はアップする反面、飛距離はけっこう落ちるって話です。 空気抵抗が増えるから仕方ない所ですが、飛距離と感度と掛かりやすさのバランスは難しいですね。 遠投する時は、鉛L型、さらにタングステンですが、遠投でアタリも取りたい時はウッドの固定L型を使ったりもするんですが、上手く投げないと飛行姿勢がぶれて仕掛け絡みってパターンもあるのが一つ難点。 ウッド部がこれくらいのサイズだと引きが軽いとかアタリが強く出るって程でもないものの、通常のL型とほぼ同じ感覚で掛かって、アタリは強めに出る感じですね。 飛距離的に、この2つでどっちが飛ぶか?ウッドかな?でも、飛行姿勢はデルナー改の方が良い。 実際に使い比べてみないとですね。 あと、近投から6色くらいまででアタリを取りたい時は、自作天秤(といっても、某有名釣具店のコピー品)にフロートシンカーや、自作の発砲オモリですね。 フロートシンカーは飛行姿勢は良いけど、亜鉛なのでサイズが大きくて飛距離は落ちます。 自作の発砲はサイズの自由度はあるけど、最近は作るも面倒であんまり使ってません。 最近は市販品で良い物がいっぱいあっていいですね。 自分はブラテン+発砲系オモリで使ってますけど、半誘導で鉛、タングステンで遠投って選択もあるのかも。 考えるとどんどん難しくなっていきます(笑)
by ikd_junlin
| 2014-08-19 21:35
| 雑記
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