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競技SP、タイプRのお話
2010年 05月 04日
最近、家に竿が増えましたが、使ってみてのインプレというか、個人的な使用感書き残しメモ程度の話です。
新しい竿が、自分の競技SP‐33のKガイド仕様、ナオヤのキスタイプR‐BX+。今までのメインタックルが、自分はマスタライズキス30H(今後も2本をメインで使いますが)、ナオヤがスピンパワーBXです。 この4本を使ってみての個人的な感想です。 まず、自分の競技SPですが、タイプRというニューモデルの流れに乗らずに、あえて今になってこの竿ですが、Kガイドという流れには乗れました(笑) 竿の硬さでいうとスピンBXよりは硬いですね。ナオヤのスピンがヘタってる可能性もありですが… もう少し胴調子かと思いましたが、何気に先調子です。先調子といっても、スピンを少し胴調子にしたような感じ。 スピンやマスタライズと違って、軽く振ると飛びません。でも、曲げ込んでいくと素直に曲がる感じで、投げ応えというか、曲げ応えがあるといった印象です。あくまでも自分にとってですけどね。 まだ完全には曲げ切れないながらも思った程には手こずってないのは、Kガイドの影響もあるかも。 穂先が太いので、かけ上がりを引くのは楽だと思いますよ。 感度は普通なのかな?調子の違いなのか、マスタライズの方が大きく穂先が振れるような印象で、感度はマスタライズの方が良いですね。 とにかく投げて楽しいと思える竿なので、今はしっかり使いこなせるようになりたい。それに尽きますね。 タイプR‐BX+ですけど、やっぱり自分には硬すぎますね。でも、ナオヤは既にしっかり曲げ込んでるようで、スピンBXより半色くらい伸びてる? でも、自分が投げるとあんまり飛びません。むしろ競技やスピンで投げた時より落ちます… そして、硬くは感じるんですが、撮影してみるとそこそこ竿が曲がってます。普通の竿ならしっかり曲がってると言えるくらいなんですが、そこからさらに曲げ込む事で竿の持つポテンシャルを活かし切れるみたいですね。 ↓の写真のナオヤは、しっかり曲げ込んで自分より1色程飛ばしてたので、マイルドさの奥にハードな本質がある竿だと思いました どうしても硬い竿を選んでしまう風習みたいなものがありますけど、竿のポテンシャルをしっかり使える硬さを選んだ方が楽しいですし、この竿は特にそうなのかな? 感度に関してはイマイチと言われてますが、スピンと同じくらいには分かるらしいです。ナオヤ曰く特に問題はないとの事。 良くキススペと比べるとって聞きますけど、自分たちは誰もキススペ持ってませんし、あんまり感度云々って話にはならないみたいですね。 という事で、ノリック氏には是非キススペでも買ってもらいたい所です(笑) それにしても、竿によって投げ味が全然変わってくるので投げ釣りって楽しいですねー
by ikd_junlin
| 2010-05-04 00:25
| 雑記
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